編入を目指したきっかけについて
みなさん、イランカラプテ
今回は、北大編入を目指したきっかけについて書いていこうと思います。
私が編入をしようと思ったのは
①別の大学を経験してみたかった
②北海道に行きたかったから
というのが大きな理由です。
もちろん、政治学を学びたかったことや、経済学部から法学部に行きたいこと、所謂学歴コンプもありましたがそこまで大きな理由ではありませんでした。
動機が不純
そう思っていらっしゃる方はいると思いますが、まあそうですね。
私の場合、そんな感じでした。
はじめに①別の大学を経験してみたかったについて書きます。
私は、大学受験で関西からとある中国地方の大学に進学しました。いわゆる地方国公立というものです。
地方の国公立大学は田舎の辺鄙なところにあったり、規模が小さかったりします。
まあ、そこまで不自由なく、それなりに楽しく過ごしていました。
しかし、真逆の都会の大学ライフをしてみたいなぁ、別の学部の授業を聞きたいなぁと思ったんで編入について調べました。
そこで発見したのが北大です。
まず、北大の立地について
控え目に言って素晴らしいです
大げさに言って神です
人口約200万人(日本で5番目くらい)の大都市札幌のターミナル駅である札幌駅から、徒歩10分程度で大学の門につきます。15分あれば文系棟に行けます。
そして必然的に大学の近所に住むことになるので、普通に都会ライフを楽しむことができます。
そして、北大は文系は法学部、経済学部、文学部、教育学部
文系4学部+理系8学部の合計12学部あります。
カタカナ系学部以外、ほぼ思いつく学部全部あります。。
それに加えて大学院生もいるので非常に多くの学生がいます
そのため、様々な授業があったり、いろんな人がいます。
実際、私は文学部の授業や農学部の授業を受けています。
次に②北海道に行きたかったについて書きます。
北海道って聞くとどう思いますでしょうか
美味しい魚、広い、自然がある、クマがいる、寒い、ウインタースポーツなどが挙がりますね。
これら全部を満足するまで経験するには旅行だけでは物足りない。。
じゃあ、移住しよう
そう思い、私は北海道移住しました。